建設業界若者インタビュー

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洋林建設(株)建築部工事課 梅田 瀬那さん

「地域に貢献できる建物を造ってみたい」と地元の総合建設業・洋林建設(周南市、小松透社長)の門を叩いた。将来は1級建築士、1級建築施工管理技士の資格を取得して、第一線で活躍したいと語る梅田さんに建設業に入るきっかけや現場での戸惑い、夢などを聞いた。(山口 誠)

建築の道に入るきっかけは…

 中学生の頃、家の近くで建物を建てているところを見て、日ごとに建物の姿が変わっていくことに感動し、建設業にあこがれを持った。そして自分が建てた建物が地図に載る喜びと建物を通じて多くの人に笑顔を与えられ、地域に貢献できる職だと感じたから。

入社前の印象と入社後の印象は…

 7月から本格的に現場に出ているので、まだ何とも言えないが、建設業は、たくさんの人の協力があって、初めて成り立つ職業だと感じた。職人さんとのコミュニケーションを取るのが大変そうだが、喜ばれる建物を造るためにも早く仕事を覚え、自分の意見を持ち、相手にしっかりと正確に伝え、協働して地域に貢献できる建物を造っていきたい。

今までの経緯と現在の業務は…

 入社後、建築部工事課に配属され、すぐに社内研修、土木工業倶楽部主催の新規採用職員研修会にも参加し、県内の建設業に就職した事務系、技術系の人たちと円滑に仕事を進めるためになくてはならない心得や言葉遣い、身だしなみ、電話応対などのビジネスマナーを教えてもらった。6月からは品質安全環境部安全環境課に移って、建築・土木全般の安全・品質管理などを学んだ。7月からは建築部工事課に戻って、工場の倉庫増築現場などで先輩の補助をしながら仕事の流れ、施工管理、安全管理、下請さんとの接し方などを臨場感と緊張感を持って学んでいる。

辛かったことは…

 人とのコミュニケーションを取るのが少し苦手なので大変だった。今は、現場にいるので苦手を克服するために、自分から積極的に職人さんに話しかけてコミュニケーションが円滑に取れるよう心がけている。

これからの目標は…

 早く2級建築施工管理技士の資格を取るとともに、2級建築士の資格取得を目指している。将来的には1級建築施工管理技士、1級建築士にも挑戦し、公共の大型物件など多くの建物を造っていきたい。

女性の建設業での活躍については…

 個人的には、女性は男性にないものをたくさん持っているので、一緒に目標を持って働きたいと思っている。妊娠・出産・育児をサポートする職場環境をつくることが大切。短時間勤務や有給休暇が気軽に取れる環境だと働きやすく、女性の活躍の場も広がると思う。

プロフィール

2021年3月柳井商工高校建築・電子科建築コース卒業、同年4月洋林建設入社、建築部工事課、品質安全環境部安全環境課で社内研修を受けた後、7月から建築部工事課に配属され、現在、日々実務経験を積んでいる。座右の銘は”努力”。趣味はソフトテニス、釣り。家族は両親、弟2人の5人家族。2003年3月1日生まれ。周南市出身。

2021/08/30